キャンプ場データベース

これまでに利用したことのあるキャンプ場のレビューをまとめてみました。

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奥多摩・高尾

石老山の南東に位置するキャンプ場で、予約不要で利用できます。
料金は車/バイク/自転車等の車両がない場合、1泊で1人あたり1500円です。

トイレ等の施設は綺麗ですが、川沿いのサイトだと川の流水の音が少し気になるかもしれません。
また、夜間は近くの国道413号線を多数のバイクや車が通過するため、エンジン音が少々気になります。

かつて大倉高原山の家が運営していたキャンプ場で、2021年現在は無料かつ予約不要でいつでも使えます。

ただし正確にはキャンプ場ではなく「山中のテント場」です。
おそらく全く手入れされていないであろうトイレが非常に臭いので、女性やキャンプ初心者には不向きです。

地蔵峠から徒歩15分程度の場所にあり、予約不要で利用できます。
車両なし/1名/テントのみ...という条件だと、1泊で1100円でした。

トイレや炊事場などは非常に綺麗で、テントだけでなくバンガローも利用できますが、バンガローの方は予約が必要になるようです。
シャワー室は無いものの、ホテルの風呂を割引料金で利用できます。

本栖湖の東岸にあり、予約不要で利用できます。
車両なし/1名/テントのみ...という条件だと1泊で2000円でしたが、場内の整備・清掃が行き届いているので値段が高いとは思いませんでした。

トイレや炊事場などは非常に綺麗で、シャワー室もあります。
管理棟の向かいにある売店では、飲み物やカップ麺、お菓子に加えて、ガス缶（OD缶）も売っていました。

テントサイトとバンガローのエリアがしっかり区分けされていますが、テントサイトは広々としています。
トイレや水場は管理棟付近に集中しているので、管理棟付近に幕営するのが良いと思います。

北杜市営の尾白川渓谷駐車場から200mほどの距離にあるキャンプ場です。
尾白川渓谷の入口であり、日向山への登山口でもある場所に位置するため、ここを拠点に日向山や尾白川渓谷を回るのに便利です。

テントサイトはフリーのみで、車両なし/1名/テントのみ...という条件だと1泊で1500円でした。
テントサイト内には砂利や岩などの障害物が少なく、平坦な場所が広がっているため、テントの設営は非常に楽でした。

ただしキャンプ場内の炊事場やトイレなどの施設は老朽化が進んでおり、特にトイレの状態は劣悪でした。
個人的には多少料金を上げても構わないので、トイレの整備をしてもらわないと女性や子供には厳しいキャンプ場だと感じました。