自作PC
これまでに作った自作PCの情報をまとめてみました。
少し拘った部分もありますが、自作歴が長い人からすると大したことが無いかもしれません...
メインPC
2019年の年末に組んだPC。
側面が強化ガラスになっているケースで、CPUクーラーやマザーボードが光っているのが良く見えます。
ASRockの製品は変態仕様が多いと言われていますが、このマザーボードはM.2のスロットが2つあるのが特徴的です。
2つのスロットにそれぞれSSDを挿して「OS用」と「データ用」として使っていますが、おかげでケース内のケーブルが減ってスッキリしています。
ただし、片方のM.2スロットはSATA接続になっている点に注意が必要です。
電源は比較的安いモデルですが、Corsair CX550Mはケーブルがモジュラー式になっているので、ケース内に不要なケーブルが散らからずに済みました。
その後、2025年に同じモジュラー式の電源に買い換えようと思ったのですが、パーツショップで同型が売られていなかったため、やむなく非モジュラー式のCorsair CX550に買い換えました。
| CPU | AMD Ryzen 3700X(8コア16スレッド) |
| メモリ | Panram ValueSeries 16GB(DDR-25600) * 2枚 |
| マザーボード | ASRock B450M Steel Legend |
| グラフィックボード | PowerColor RX550 |
| 電源 | Corsair CX550M -> Corsair CX550 |
| ケース | Corsair 110R(CC-9011183-WW) |
| SSD1(OS) | Samsung SSD 970 EVO Plus 500GB(M.2, NVMe) |
| SSD2(Data) | Western Digital WDS100T2B0B 1TB(M.2, SATA) -> Western Digital WDS200T3B0B 2TB(M.2, SATA) |
| OS | Windows10 Pro(64bit) -> Windows11 Pro (64bit) |
サブPC
2018年の年末に組んだPC。
自宅サーバー用としてとにかく小さいPCが欲しかったので、超小型のベアボーンを買いました。
2021年現在、CentOS7のサーバーとして稼働しています。
組んだ当初は、CPUにSkylakeのCore i3-6100を使っていましたが、その後にKabyLakeのCPUでテストする必要が出てきたので、Pentium G4560に載せ替えてそのまま使い続けています。
Desk Miniシリーズの後継機で、RyzenのCPUを搭載できるモデルが発売されていますが...
RyzenのCPUが高騰していて買えそうにないので、しばらくはDesk Mini 110を使い続けることになりそうです。
| CPU | Intel Pentium G4560(2コア4スレッド) |
| メモリ | 8GB * 1枚 |
| ベアボーン | ASRock Desk Mini 110 |
| SSD(1) | SiliconPower SSD SP256GBP34A80M28 256GB(M.2, NVMe) |
| OS | CentOS 7.9 |